役員紹介
<理事長> 尾田 真言(おだ・まこと) 千葉県出身 刑事政策専攻 |
|
---|---|
1995年 | 中央大学大学院法学研究科博士後期課程刑事法専攻退学(法学修士) |
2000~2022年 | NPO法人アパリ事務局長 |
2003年~現在 | 龍谷大学矯正・保護総合センター嘱託研究員 |
2010年~現在 | 国士館大学法学部非常勤講師(刑事政策) |
2018年~現在 | 条件反射制御法学会理事 |
2022年~現在 | NPO法人アパリ理事長 |
<副理事長> 山本 大 (やまもと・まさる) 東京都出身 | |
---|---|
NPO法人アパリ 藤岡ダルク代表、一般社団法人AREA代表理事、韓国ソウルダルク顧問 | |
2009年~2012年 | JICA(国際協力機構)の草の根技術協力事業としてフィリピンの貧困層の薬物依存症者への支援に従事 |
2015年 | 韓国に足を運び、ソウル・ダルク、キョンギドウ・ダルクの立ち上げに携わる |
2018年 | 一般社団法人AREA(エリア)を設立 |
2019年8月 | 群馬県高崎市に障害者福祉サービス事業としてAREA高崎をスタート |
2020年 | NPO法人アパリ理事就任 |
2022年 | NPO法人アパリ副理事長就任 |
<理事> 島田 尚武 (しまだ・よしたけ) 千葉県出身 | |
---|---|
1970年 | 東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。警視庁に配属、その後岐阜、宮城に勤務の後、警察庁刑事局保安部薬物対策課長、香川、岐阜の各県警本部長、北海道警察本部長、警察庁長官官房国際部長を歴任後退官。 |
2001年 | JICA(国際協力機構)監事 |
2005年 | 積水化学工業顧問 |
2006年 | NPO法人アパリ理事就任 |
<理事> 加藤 隆 (かとう・たかし) 東京都出身 | |
---|---|
NPO法人八王子ダルク 代表理事 | |
1997年~1999年 | ダルクで回復プログラムを受ける |
2007年 | 東京ダルクに入職 |
2011年 | 東京ダルク八王子施設長を経て2015年より現職 |
2020年 | NPO法人アパリ理事就任 |
<理事> 髙橋 洋平 (たかはし・ようへい) 東京都出身 | |
---|---|
中央大学法学部法律学科 卒業、 中央大学大学院法学研究科刑事法専攻博士前期課程修了(法学修士)、 中央大学法科大学院修了(法務博士)髙橋洋平法律事務所所長 弁護士 | |
2009~2010年 | 司法試験合格、最高裁判所司法研修所 司法修習生 |
2010年~現在 | 弁護士登録(東京弁護士会) |
2011年~現在 | 中央大学法学部兼任講師、中央大学法科大学院実務講師 |
2013年~現在 | NPO法人アパリ嘱託研究員 |
2017年~現在 | 龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員 |
2022年 | NPO法人アパリ理事就任 |
<監事> 鈴木 尚(すずき・たかし) | |
---|---|
1993年 | 亜細亜大学大学院法学研究科修了 法学修士 |
2004年 | すずき会計事務所所長 |
1999年から薬物依存症者の兄弟パートナーの自助グループGOODBOXに参加。 アパリ創業時から税務顧問を務める。 |
|
趣味は釣り。 |
<顧問> 横田 尤孝(よこた・ともゆき) | |
---|---|
1969年 | 中央大学 法学部 卒業 |
1972年 | 東京地方検察庁検事 各地方検察庁検事、 東京 、 福岡 各高等検察庁検事を歴任 |
2002年 | 法務省保護局長 |
2003年 | 同矯正局長 |
2006年 | 次長検事 |
2007年10月 | 退官 |
2008年 | 第一東京弁護士会 に弁護士登録 |
2009年2月 | NPO法人アパリ理事に就任 |
2009年12月 | 弁護士登録抹消。NPO法人アパリ理事退任 |
2010年1月 | 最高裁判所判事 |
2014年10月 | 定年退官後、NPO法人アパリ顧問就任 |
2015年11月 | 旭日大綬章 受章 |
スタッフ紹介
<事務局長> 志立 玲子 (しだち・れいこ) リーガル・ソーシャルワーカー 常勤 |
|
---|---|
主な業務 | 司法サポート、家族教室講師、家族相談、再乱用防止活動 国際協力活動(JICA)、調査・研究、フェローシップニュース、広報等 |
資格 | 精神保健福祉士、公認心理師、消費生活コンサルタント |
最終学歴・専攻 | 明治学院大学法学部 |
主な経歴 | 一般企業、明治学院大学法学部研究室、法律事務所を数ヶ所勤務したのち、アパリでボランティアに携わり、2004年4月より正職員となる。 |
兼務先・ 他機関の所属 |
NPO法人ワンデーポート(監事)、NPO法人日本ダルク・サンライズ・レジデンス(監事)、一般社団法人回復支援の会(理事) |
アパリについて 今後の抱負 |
日本では薬物事犯者を再犯させないための対策が遅れています。より画期的な制度が日本に導入されることを目指します。 |
古藤 吾郎 (ことう・ごろう) ソーシャルワーカー 非常勤 |
|
---|---|
主な業務 | 受刑中の薬物事犯者への通信プログラム、ドラッグ・ユーザー/ダルク入所者等へのC型肝炎、HIV/エイズの感染症ワークショップ、ドラッグOKトーク、調査・研究 |
資格 | ソーシャルワーク 修士(MSW) 、精神保健福祉士 |
専門分野 | 薬物使用に係るソーシャルワーク、ハームリダクション、DV加害者教育、移民(移住労働者)支援、日本薬物政策アドボカシーネットワーク事務局長 |
藤岡ダルク | |
---|---|
山本 大 | プログラム・ディレクター |
嘱託研究員(東京本部) | |
---|---|
森村 たまき (翻訳家、国士舘大学、亜細亜大学・講師) | |
髙橋 洋平(弁護士・嘱託研究員) |