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逮捕される前に薬物使用確認できる
簡易薬物検査キットを販売しています。

アパリはわが国の刑事司法手続に薬物依存症治療を義務付ける制度が未整備であることに着目し、薬物問題を抱えた刑事被告人の方に、刑事裁判中に保釈申請して制限住居をダルクや病院に設定して一刻も早い治療につながっていただけるようコーディネートする司法サポートを中心に2000年から活動してきました。
 アパリは刑事政策的観点から薬物依存症の治療を刑事司法システムに導入することを目指して、刑事司法手続の各段階にいる薬物依存症者に対して、アパリと密接な連携をしているダルク(全国に約70箇所ある民間の薬物依存症リハビリ施設のうち、アパリの司法サポートに協力してくれるダルク)、あるいは、精神科病院の医師と協働して援助の手を差し伸べています。

簡易薬物検査キットの注意事項

 簡易薬物検査キットは違法な薬物を使っている可能性を陽性、使用していなければ陰性を示す検査キットです。あくまでも使用の可能性を判断するものです。科捜研や麻取で行われている厳密な鑑定とは異なり、この検査キットで陽性反応が出ても、必ずしもその薬物を使ったことを意味しません。一部の風邪薬や処方薬を飲んだだけで陽性反応が出ることもあるからです。

Q&A

Q :
陽性反応が出たのに被験者が使っていないと言ったときはどうしたらよいですか?
A :
科捜研や麻取などで行っている厳密な検査をして、陽性反応が出なければ、被験者の言うように使っていない可能性もあります。くれぐれも検査で陽性というだけで、従業員を解雇したり、生徒を退学処分にすることのないよう、慎重な対応をお願いします。
困ったときには、アパリにご相談ください。
Q :
検査で陽性反応が出た場合、警察に通報しないといけないのですか?
A :
① 医師には守秘義務がありますので(刑法134条)、医療機関での検査については通報義務はないものと考えられます。
② 一般人には犯罪の通報義務はないので(刑事訴訟法239条1項)、積極的に虚偽の報告をしたような場合を除き、犯人隠避罪等の犯罪に問われることはありません。
Q :
陽性反応が出た場合、どのように対応すると良いのでしょうか?
A :
違法薬物の乱用を見つけた者は必ず警察に通報しないといけないと考える方も多くいます。しかしそれは間違った考え方です。
社会の中には警察などの取り締まり機関と援助機関があり、それぞれ役割が異なります。警察→検察→裁判所→刑務所→保護観察所という刑事司法手続を行う機関は、犯罪の抑止力となることが一番の目的ですから、犯罪を発見した時には検挙して処罰することが職務の内容となります。
逆に援助機関、ダルクのようなリハビリ施設であるとか、精神科の病院、学校などは、回復を支援したり、治療したり、教育することが目的の機関ですから、警察に薬物乱用者を通報して逮捕してもらうことは職務の怠慢であると考えます。
困ったときには、アパリにご相談ください。

もし陽性反応がでても一般人には通報する義務はありません。
先ずは電話メールにてアパリご相談ください。

03-5925-8848
info@apari.or.jp